映画『問題のない私たち』
沢尻エリカさんご結婚とお聞きして、レンタルで借りてきたのがこの映画。
『問題のない私たち』
今から4年くらい前の映画ですね。…やっぱり若く見えるねぇ…。
久々に“いじめ”を中心とする学校問題をテーマとした題材を見ました。
こういう題材は問題の解決口がない気がして見るのに耐え難いのですが…。
もう私も20代…。一応、中高生を卒業した視点からこの問題を見てみる機会となりました。
そう思ってみたひとこと感想がコレ。
『中高生のすべての行いは本気』
クラスメイトへのいじめ、先生に対する暴言、家族に対してへの反感…。
日ごと変わるいじめのターゲット、いじめる側、いじめられる側、いじめを傍観するもの。
見てみぬふりの教師、自分の立場が悪くなった時だけに教師の特権を振りかざす。
家族もおなじで、他人からの情報でしか子供を見ようとしない。
中高生にとっては、そのすべてが本心からきているもので、
いかなる暴言・悪態の中に嘘・偽りはない。
それがヒシヒシと伝わってきました。
問題は本気で向かっている中高生に対して、
本気で受け止めていない、受け止めようとしていない側にあるのだと思います。
いつだって大人はスルー…。嫌な局面は避けて通ることを処世術として
身につけてしまった大人にとっては本気なんて出しません。
嫌なことですね。
こういうときは、自分自身への闘いとして立ち向かうしかありません。
屈してしまえば、自分で自分の負けを認めてしまうことになりますからね。
挑んでいくことも闘いだし、我慢することも闘いだと思います。
ただ、意識・無意識関係なく、自分の利己のためだけに、人を無闇に傷つけることダメだと思います。
中高生にとってはその判断軸ってのが十分じゃないと思うので、
難しいことだし、解決までに時間がかかるのはある意味、仕方ないかもしれません。
でも、自分自身への闘いしつづければ、いつかふと気づくことがあるのです。
「くだらない」…と。
正直、いじめなんてくだらないと私は思ってます。
なんの生産性もないですし。
大人の対処としては、戦闘中の子供達を信じて信頼してあげることだと思います。
信じて待っていてあげるだけでも、きっと違います。
簡単に大人が出てきて勝手に解決しちゃうのも、コレまた違う気がしますし。
助けるのは簡単かもしれないですけど、闘っているのは本人です。
本人が解決しないと、次に同じ局面にたったとき、また同じ事の繰り返しで終わってしまいますからね。
長々といじめに対して言ってしまいましたが、
「ヒトリゴト。」です。受け流してください…。
さてさて、沢尻エリカさん。
演技のオーラを持っているのに、そのオーラを隠して演じることのできる彼女が素晴らしい!!
オーラを最大限に発揮する女優さんもいると思います。
とゆーかほとんどの女優さんがオーラを出しまくって演技をされると思うのですね。
そんな中、彼女は役によって要所要所でオーラを出してきているんですよね!
そんな女優さんめったにいないですよ!!
出し惜しみ?じゃないけど、役に余裕さえ感じてしまいます…。
もっともっと映画に出てほしいなぁ~。。。
奥さんしながら、気が向いたときに映画出演とか。
世間の批判は多々あると思いますが、もったいないと思うのが本音です。
はい。
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